中小企業だからこそ経営計画

経営計画で会社が変わる4つのポイント


  • 1年後はもちろん、数年後までの会社の成長を計画する事で、社長だけでなく社員にも現実的な未来が見えてきます。

  • 会社の目標に対し社員一人一人がどういった役割を果たしているのかが解り売上や利益に対するモチベーションが変わります。

  • 社員が、同じ方向を向き、目標を共有する事で、会社の動きを理解し、コアとなる社員が育ってきます。

  • 現実に沿った計画と、キャッシュフローを意識した事業計画は、銀行融資にとって大きな加点ポイントです。

経営計画はどのように作るのか

良く勘違いされているのですが、経営計画は単に予算と売上目標を決め、実績を管理する事ではありません。これでは単なる「予実管理」にすぎません。
経営における重要な数値目標に対し行動目標を落とし込む事が必要ですが…

会議を始める前に必ずしなくてはならない事があります。
それは決算診断です。
まず会社のどの部分が強く、そして弱いのかを知りましょう。
会社の決算診断を行う事で、会社の課題が浮き彫りになります。

ACCSグループの経営計画はココが違いました


  • 「経営計画は経営に安心感をもたらします。なければ困る。まさに経営のすべてです。経営計画をつくり、目標数字を運用してみて、『当社の体質はこうなんだ』という今まで見えなかった部分が表れてきました。今まで経営数字を把握していたのは、実質私一人だけでしたが、現在では各経営数字を「見える化」して、社員全員が情報共有できる仕組みを整えています。(建設会社社長)

  • 「経営計画では自社の現状分析・問題点を、損益面・財務面で提示され、経営改善の具体策を策定、黒字転換、債務超過解消、繰越損失解消をそれぞれ期限を決めて目標としました。経営計画で決めた数字を幹部社員だけでなく、すべての社員に見えるように提示したことで、社員の意識が相当高まりました。1日1日、売上を検証しています。(運送会社社長)

経営計画の実例

率先して現場にいた経営者の方が、会社が成長していくときにぶつかる壁。
アックスコンサルティングの経営コンサルティングはそれを取り払い、
継続的な黒字経営を一緒に実現します。

(株)ストーンシステム 代表取締役 石黒尚久

「社員が働ける風土があって方向性があれば社員も『自分は動いていいんだ、ここまでやっていいんだ』という考え方が生まれて活発になると思います。

そう語るのは、ACCSの経営計画コンサルティングを通して会社の基盤作りに成功した株式会社ストーンシステム代表取締役石黒尚久氏。弊社のコンサルタントとの綿密なやりとりを通して、一貫性のある経営理念と経営計画、そしてそれに基づく組織づくりをやり遂げました。

ご相談・ご質問等、お気軽にお問合せください。

フリーダイアル 0120-542-028
(株)アックスコンサルティング 経営計画支援事業部
受付時間 平日9:00~17:30 [ メールフォームは365日24時間受付 ]

WEBからのお問合わせ

  
  1. 経営計画.com TOP