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経営計画ブログ - 広瀬元義の2万5000ドル日記

食堂楽 立花貴社長

2006年06月21日

[社長交友録]

株式会社サティスファクトリーインターナショナルの小松武司社長の紹介で、食堂楽の立花貴社長が尋ねてきました。年齢は30代前半。若さもバイタリティーも申し分なく、今をときめくUSENの出資が52%とのこと。面白いビジネスに感動しました。私自身は、まったくの門外漢なので、ここで詳しく書けませんが、食材のアライアンスビジネスです。

例えば、FCに加盟してファミレスでもはじめれば、本部指導のもと、食材の仕入れから調理方法、店舗のレイアウトまですべてマニュアルどおりに進める必要があります。これが嫌だって言うんで、自分で一生懸命一から原材料を仕入れて、メニューを考え調理をしてと言うことになりますが、食堂楽さんを通じれば、いろんな食事の完成品や半完成品が仕入れられるし、メニューに困ることもないというわけです。例えば、今月のランチ特別ご奉仕、「季節野菜のハンバーグ定食 720円」なんていうのが、実は食堂楽さんから仕入れたもので、“チン”すれば、そのまま出しても遜色の無いおいしさが提供できるなんてことで、世の中知らないところでどんどん進化して、仕組みそのものが変化していってることに、本当に驚きました。

投稿者: 管理人 / 日時: 2006年06月21日